総合ビル管理システム「OCTBAS」特長

総合ビル管理システム(中央監視システム)

▼クラウド対応型中央監視システム
・クラウド対応で、しっかりBCP対策。サーバ更新も不要でライフサイクルコストの低減を実現。
・データセンターとの通信遮断の際にも統合Icontによる継続監視運転が可能。
・ネットワークは、オープンプロトコルを採用。様々な機器と柔軟に接続が可能。
当社製Icontでは分散運転機能を実装することで信頼性の高い運転を実現。

▼どこでも監視
・タブレット/モバイル端末を利用して、場所を選ばない監視を実現。
・VPN接続により、遠隔地でもビル内監視と同等の操作が可能。

▼マルチベンダー・長期サポート
・マルチベンダー対応により、最適な仕様・コストで機器の選定が可能。
・当社製Icontや統合Icontには、ファンレス・ディスクレスを採用し、安定稼動と長期稼動を実現します。

クラウド対応型中央監視システム

クラウド対応型中央監視システム

・クラウド対応では、中央監視サーバをデータセンターに設置するためBCP対策に有効です。
・定期的なサーバ更新が不要なため、ライフサイクルコストの低減を実現します。
・システム障害時に、保守窓口へメール通報を行い、スピーディな保守を実現します。
・ご要望に応じ、設備警報情報をメール通報にて提供します。

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通信遮断時も継続監視運転

通信遮断時も継続監視運転

・データセンターとの通信が遮断した場合でも、ビル内の統合Icontに接続先を変更することにより、監視制御が継続可能です。

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オープンプロトコル採用

オープンプロトコル採用

・大容量通信に対応させる為に、 Icont-サーバ間の通信には BACnet通信を使用しています。 BACnet通信での接続であれば、他社製中央監視システムでも容易にクラウドサービスへの取り込みが可能です。

・ローカルネットワークは、 LonWorksを採用。自由な接続が可能で、機器の追加にも柔軟に対応できます。

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どこでも監視

どこでも監視

・タブレット/モバイル端末を利用して場所を選ばない監視を実現します。
・監視画面はHTML5に対応。監視端末、タブレット端末、モバイル端末といった様々なデバイスに対応可能です。
・VPN接続により、遠隔地でもビル内の監視と同等な操作が可能です。
・ビル内に設置した無線LANアクセスポイントと接続することにより、現場でもタブレット端末で、中央監視と同等の操作が可能です。
・故障や警報発生時は、モバイル端末対応やメール通知機能により、いつでもどこでも設備情報の確認が可能です。

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マルチベンダー・長期サポート

マルチベンダー・長期サポート

オープンシステム採用によるマルチベンダー対応。最適な仕様・コストで機器の選定が可能です。
当社製Icontでは、ハードウェアの長期サポートが可能です。

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LonWorks / BACnet対応 当社製Icont - LC-1000

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Icont(LC-1000)は、ファンレス、ディスクレス設計のため、長期使用による駆動体の故障はありません。また、機器自律分散機能を搭載し、高信頼性を実現します。
以上の特長によりシステムの安定稼動を図り、システム障害に伴うお客様業務への支障を最小限に抑えます。
  ・ファンレス、ディスクレスの安心設計。
  ・接続された機器の監視制御が可能。
  ・1台のコントローラで1000点まで管理が可能。
  ・BACnet、HTTP、TCP/IP、LonWorks、シリアル通信のプロトコルに対応。
  ・LC-1000間の連動制御を実装し、センターレスでの自律運転機能を実現し、安定したシステムを提供可能。
  ・約5,000件の故障/警報履歴の蓄積が可能。
  ・蓄積データは、停電などによる電源遮断も48時間のバックアップ対応。

項目仕様
CPU Inel系CPU
メモリ 512MB x 1
使用電源 AC85~264V(47~440Hz) / 0.3A以下
Ethernet I/F IEEE 802.3u 100 BASE-T Fast Ethernet 準拠
外形寸法 W347 × D90 × H220 mm (但し突起物は除く)
動作条件 設置場所温度:0~50℃ / 湿度:30~90% (但し結露無きこと)

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用語説明

    ・オープンシステム

通信の仕様が公開されているプロトコルを採用することにより、同じプロトコルを採用している他社の機器との相互運用性が生まれシステムが単一ベンダーに縛られるといったマイナス面が解消されます。また、価格競争により値段に透明度が生まれ、コストに見合ったシステムの構築が可能となります。

    ・LonWorks

米国ECHELON社が開発したネットワーク技術で、設備の知的分散制御を行う技術です。 LonWorks技術は、オープンシステムとして仕様公開されており、多くのメーカーが対応製品を市場へ供給しています。そのため、ビル設備オートメーションシステムなど、世界中の広い分野で使用されています。

    ・BACnet

米国冷暖房空調工業会が制定したビル設備システム通信の標準規格であり、大量データ通信が得意なプロトコルです。LonWorks同様に仕様が公開されており、 BACnetを採用している他社のIcont との接続が容易なため、空調、照明、防犯等広く採用されています。事前作業が軽減されます。

    ・Icont

BACnet通信とその配下の機器の通信を繋ぐインターフェイスです。Icontには、スケジュール等の通常運転に必要な情報を保持させています。万が一、中央監視サーバが故障などでダウンした場合でも、設備は通常通りに運営させることができるように、分散運転機能を実装しています。