沿線気象状況を判断し運転指令をサポート

沿線気象状況を正しく判断を行い、より安全な列車運行を行うため、鉄道会社様にご採用いただいています。

お問い合わせ

気象情報監視システムは、沿線各所に設置されている「風速」「雨量」「地震」「積雪」「水位」などの気象観測機器から情報を入手し、列車運行を安全に行うために運転規制の要否を判断し、運転指令業務をサポートします。

特長

鉄道業務に則した沿線気象状況の監視と運転規制区間の提案、状況管理により運転指令の業務サポートとしてご利用いただいています。

風速、雨量、地震、積雪、水位などの沿線の気象観測機器からの情報を、観測種別ごとの閾値により、運転規制レベルと運転規制区間を判断し運転指令へご提案します。沿線の状況を一目でわかりやすく伝え、解除タイミングについてもご提案可能です。

全体表示(各種警報あり)
全体表示(各種警報あり)
警報一覧画面
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グラフ表示(平均風速)
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システム状態表示
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機能・仕様

  • 全体状況表示
  • 警報発報・運転規制提案
  • 警報一覧表示
  • グラフ表示
  • システム状態監視
  • 警報閾値設定

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