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自分の携わる仕事が「見える」感動
生活に根差した盤石な基盤から新しい
ビジネスを生み出しています

SYOHEI KAKINOUCHI
エンタープライズ事業本部 本部管理室兼事業企画部エンタープライズ企画課兼リテールIT企画課
2007年入社
垣之内 章平

Q.01アイテック阪急阪神に入社を決めた理由

前職は、バックオフィス系のパッケージ販売を扱うSIerで営業を担当していました。その知識やノウハウを活かせるIT業界、特にユーザー向けに深く入り込んで提案したいという希望がありました。
当社の募集職種が「ソリューション企画」で、できることの幅が広くおもしろそうだなと思ったことがきっかけになりました。
また、面接を受けた当時の事務所(阪急電鉄本社ビル)から、阪急梅田駅を電車が行き来しているのが見えました。交通関連のソリューションも多く手掛けている当社ですので、自分が携わる仕事が、目に見えて皆さんの生活を支えている、という実感を持てたのが、入社の大きな動機になりました。

Q.02実際に入社してから感じた社風について

阪急阪神東宝グループという大きな母体を持つ会社なので、親会社からの出向社員や、プロパー社員、キャリア採用など様々な立場の人が一緒に働いています。入社前は立場の違いによるしがらみのようなものがあるかと想像していたのですが、実際は全く関係なく、チームで仕事をしていて、分け隔てのない雰囲気でした。
また、これはグループの規模が大きいからかもしれませんが、一時期、ユーザー側のグループ企業へ出向していた時にお世話になった方とは、仕事内容が変わった今も関係が続いていて、プライベートでも登山の会を一緒に企画したりしています。社内だけでなくお客様も含めて、仕事のオンオフ併せて長く関係が構築できるところは良いと思います。

Q.03現在取り組んでいる仕事について

現在は、本部管理室という本部統括組織と、4月より新設された事業企画部という企画組織を担当しています。
両部室を合わせてもまだまだ数名の組織ですが、各メンバーが、本部の事業推進の為の計数分析や、執務環境の改善活動、企画担当の方は、全社横断的に推進しているDX(デジタルトランスフォーメーション)のプロジェクトや流通・百貨店事業に対する新規事業展開を行っています。
今後取り組みたいことは、新事業立ち上げの体制作りです。
実は是非チャレンジしてみたい新事業のお話があるのですが、なかなか手が付けられないことがあります。
そこで、自社や既存のお取引先会社さんだけでなく、色々なソリューションをお持ちの他社様とアライアンスを組むことで、もっとお客様へお届けできる価値を増やせるような、企業間連携のスキーム作りに取り組んでみたいと思っています。

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アイテック阪急阪神は阪急阪神東宝グループという地域に根差した盤石な土壌の上で、新しいビジネスの創出にチャレンジすることができます。
中長期的な自身のキャリアパスを描くことができる環境ですので、腰を据えて仕事に取り組んでいきたい方にはぴったりの職場だと思います。
新たなビジネス・価値を一緒に生み出していきましょう!

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