導入事例
阪急阪神ホールディングスグループを中心に幅広い業界・部門に導入実績あり
(共通)総務人事系業務
◆通勤費支給額算出業務の自動化
PiTaPaのサービスであるマイスタイルを利用している社員に対して毎月の通勤費の支給額を確定するため、
社員ごとのPiTaPa利用データのうち、通勤定期登録区間に含まれる乗車履歴の金額を集計し、通勤費の支給金額を計算する業務を自動化
◆出向元勤務表作成業務の自動化
出向社員の出向先勤務表と休暇管理台帳(普通休日・特定休暇・土曜休務日、代休等)を元に、
出向元会社に提出するための勤務表を作成する業務を自動化
◆社用携帯支払伝票作成業務の自動化
月次でWebサイトマイページの「携帯電話ご利用料金管理サービス」より料金明細情報をダウンロード後、
電話番号マスタと料金明細情報の紐づけを行い、支払依頼書作成、印刷する業務を自動化
都市交通事業
◆定期外売上報告書作成業務の自動化
日次でBIツール連携したExcelから抽出した当日の定期外売上・IC利用売上、天候・気温などの情報から
「定期外売上報告書」を作成。作成したファイルを文書管理システムにアップロード後、関係者にメールで通知し、
前年同曜日の売上との比較・分析を行う業務を自動化
旅行事業
◆ETCマイレージサービス利用可能ポイント抽出業務の自動化
年1回社内で管理しているETCカード(約2400枚)の利用可能ポイントをWebサイトから取得し、
管理表に転記後、支店単位にファイル(部署はシート)分割し、各支店へメールで送付する業務を自動化
不動産事業
◆資料請求情報の顧客登録作業の自動化
月次で顧客からの資料請求情報を取得し、リフォーム情報を登録しているASPシステムへ新規または上書登録後、
更新内容をメールにて営業担当へ通知する業務を自動化
情報・通信事業
◆サーバ死活監視業務の自動化
約2000台のサーバ、ネットワーク機器の死活監視(平日9時~18時)のため、サーバから送信される
アラートメールの監視を行い、異常と判断した場合にメールで担当者へ通知する業務を自動化
◆営業事務処理の自動化
営業部門において、納品書、検収書、受領書や請求書を、基幹システムから出力されるExcelデータをもとに
書類の印刷を自動化
従来は1件ずつ発行対象の案件情報を手入力していたが、一覧データでの一括発行を行うことにより作業を省力化