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憧れの宝塚歌劇の「現場監督」に!
未経験から挑んだ
Webディレクターへの道

MAI YANO
マルチメディア事業本部 IPソリューション部 Web企画課
2013年入社
矢野 真衣

Q.01アイテック阪急阪神に入社を決めた理由

元々、趣味でホームページを作成していたこともあり、Webサイトに関する仕事に興味がありました。また、当社が担当している案件が、自分自身も興味のある演劇関連であることも魅力的でした。それ以外にも誰でも聞いたことのあるような大きなブランドのプロモーションや情報発信に携われることにやりがいを感じることができると思い、入社を決めました。
入社した当時は、Webディレクターというものが何かわからないくらい、一からのスタートでした。そこから様々なWebに関する知識や技術に幅広く触れる機会を得たことで、スキルが身についたと実感しています。

Q.02現在携わっている業務内容

当社と同じ阪急阪神東宝グループの宝塚歌劇のWebサイトを担当しているチームでリーダー職を務めています。おもにチーム全体の進捗を把握・管理したり、他部署やお客様との折衝をしたり、円滑に業務が進むよう努めています。チームメンバーが困っている際には相談にのることも多いです。

また、一口に「Webサイトを運営する」といっても、お客様の言う通りにするだけではなく、知見や一般論など様々な角度から、アドバイスや提案をしてよりよい表現を模索することがWebディレクターという立場として重要だと思っています。
これは、経験を積むほどに感じていることですが、Webディレクターは様々な業種にみられる現場での監督業のような役割を担っています。知識に関しては、狭く・深く専門的なことを知っていくより、広く・浅く知っていくことが、立場的に重要だと感じるようになりました。

Q.03オフィス環境や、職場の雰囲気

最近は在宅勤務が多いですが、社内のチャットツールなどを利用してコミュニケーションをとれていますので、特に困ることはありません。
プライベートに合わせて有給休暇も取りやすい職場です。休日には趣味の舞台鑑賞や映画鑑賞で劇場に出向いたり、家族や友人と外食をしたりするか、自宅でゆっくり過ごすなど、充実していると思います。

業務面では、今、新しいプロジェクト(まだ秘密です。)に携わっています。今までに培ったスキルを活かし、新しいことに挑戦するチャンスがあることも、よい職場環境ではないかなと思います。

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アイテック阪急阪神は同グループの宝塚歌劇や阪神タイガースなど、皆さんが一度は聞いたことがあるようなブランドサイトを運営しています。自分の作ったサイトが多くの人の目に触れることは大きな責任を伴いますが、その分大きな魅力でもあります。もちろん、グループ会社以外にも安定した案件が数多くあり、各々のお客様の魅力をどのように伝えるかをお客様とともに考え、実現していくことが私たちのミッションです。
ともに考え、ともに成長できる仲間と一緒に仕事ができることを楽しみにしています!

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