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実務を通して、マンツーマンで指導するOJT制度。
新入社員の成長、さらには先輩社員や
組織全体の成長にもつながっています。

先輩

藤本 紘平

KOHEI FUJIMOTO

システムエンジニア/
2019年入社

後輩

西林 龍希

TATSUKI NISHIBAYASHI

システムエンジニア/
2023年入社

Q1

どんな風に二人三脚の
日々を送られていますか?

OJT期間中は私が担当するプロジェクトのメンバーとして、社内作業だけでなくお客様訪問にも同行して業務を覚えてもらいました。西林さんは最初から能動的で、気になることはなんでも相談し、報連相も早い。そして、周囲をよく見ているので、誰かが雑務をしていると「手伝いましょうか」と声をかけるのです。彼の積極性と行動力に助けられているメンバーは多いのではないでしょうか。私自身も見習わなければいけないと思っています。


また、教える立場として、担当業務に対する理解を深めたり、分かりやすい言葉選びを見直したりと、私にとっても学びの多い日々を過ごせています。

藤本さんには、医療事業本部に配属されてから、つきっきりでご指導いただきました。とにかく、教え方が丁寧で手厚いです。医療の知識をまったく持っていない私が完全に理解できるまでじっくり説明してくださり、どのような質問にも親身になって答えていただきました。


私はよく積極的だと言われますが、それは藤本さんが相談しやすい環境を作ってくださったから。おかげで、スムーズに業務を覚えられました。 私にとって藤本さんは理想の将来像です。少しでも近づけるよう意識しながら、日々業務に励んでいます。

Q2

期待や頼りがいのある
ポイントを教えてください!

OJT期間が終了した現在は、プロジェクトメンバーとして頼りになる存在です。私から質問したり、相談に乗ってもらったりすることもあります。 そんな西林さんに今後期待しているのは、「リーダー」としての活躍です。現在はプロジェクトリーダーの指示を受けて動いていますが、これからは自分が先頭に立ち、メンバーを引っ張っていってほしいと思っています。


私も、西林リーダーの指示を仰ぐ日が来るのを楽しみにしています。 そしてもうひとつ、一緒に新しい挑戦ができたら嬉しい。2人でこれまでにない医療サービスやシステムを開発し、人々の健康を支えられたら最高です。

医療事業本部には目標となるリーダーがたくさんいます。私自身も近い将来、プロジェクトを任せてもらえるリーダーとなれるよう、業務に励んでいます。 とはいえ、まだまだシステムエンジニアとしてのスキルも、社会人らしいふるまいも未熟。過去には、藤本さんから、「お客様との距離が近すぎる」と指摘されたことも。お客様と上手な距離感を保つ先輩の姿を見て、学んでいきたいと思っています。


藤本さんから「一緒に新しい挑戦をしたい」と言っていただけて、本当にうれしいです。2人でゼロからプロジェクトを立ち上げるなんて、想像するだけでワクワクします。実現するためにも、もっと成長しないといけませんね。

先輩

花輪 類

RUI HANAWA

ソリューション営業/
2013年入社

後輩

志知 幹生

MOTOKI SHICHI

ソリューション営業/
2021年入社

Q1

どんな風に二人三脚の日々を
送られていますか?

私たちが所属している交通事業本部は、数多くのクライアントを抱えています。それぞれに営業担当がおり、志知さんはさまざまな先輩と現場を回る中で、多岐にわたるスキルを驚くほどのスピードで身につけていきました。OJT担当の私がマンツーマンで業務を教える必要もないほど、手のかからない後輩でしたね(笑)。


とはいえ、気になるところはしっかり伝えました。よく指導したのは、電話の受け答えやメールの書き方といった社会人としての基本となるコミュニケーションスキルです。教えることが今の自分の言動を見直すきっかけにもなり、後輩への指導は自分自身の成長にもつながるのだと気づかされました。

OJT担当だった花輪さんには、業務に必要な知識をはじめとして、さまざまなことを教えていただきました。ハッとさせられるような指導も多く、「電話ではもっと抑揚をつけて話すと伝わりやすい」とアドバイスされたときには、お客様に対して淡々と受け答えしてしまっていたことに気づかされました。 花輪さんは課内でも比較的年齢が近く、些細なことでも質問しやすい先輩です。


回答も常に一歩踏み込んだ内容で返してくださり、業務に関しては「なぜそれをするのか」という背景や目的まで丁寧に教えてくださいます。おかげで業務理解がぐっと深まり、OJTが終了した今でも不安なく仕事に取り組めています。

Q2

期待や頼りがいのある
ポイントを教えてください!

一緒に取り組んだ仕事のひとつに「鉄道技術展」があります。2年に1度、幕張メッセで開催される鉄道分野の見本市で、ブースの設営から資料作成、来場者への説明までを分担して行いました。入社1年目でメンバーに入った志知さんは、はじめて担当する大規模イベントに緊張気味でしたが、社内外の調整に奮闘。当日は来場者からの質問にも自信を持って対応していて、とても頼もしく見えました。


先輩として後輩に期待するのは、仕事に対する積極性です。志知さんは現在、安心して仕事を任せられる営業に成長しています。今後はいろいろな仕事に手を挙げて、活躍の場を広げてもらえたら嬉しいです。

周囲からは「成長した」と言っていただけますが、自分では力不足を感じることも多く、日々壁にぶつかっています。そんなときに心強いのが、先輩の存在です。


商談に悩んでいたときにはロールプレイングをしてもらい、自分がお客様の立場になれたことで、資料説明に集中しすぎてしまう課題に気づけました。以降、お客様の目を見て対話することを意識すると、商談がスムーズに進むようになりました。とはいえ、独り立ちした今は花輪さんに頼ってばかりいられません。OJTでは「自分で考えて動け」と言われていたので、より主体的な行動を意識し、自分からお客様へ提案できる営業を目指していきます。

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