すべてのビルシステムが
ここにつながる。

最大500棟のビル、監視対象10万点を集中監視できるシステムです。
クラウドを経由したビルの一括管理・遠隔地監視により業務DXを実現します。
導入により約15%もの業務時間の削減を可能にします。
※当社モデルケースの場合

お問い合わせ

ビルメンテナンス業界は「人件費が高騰している」、「若手人材の獲得が少ない」、「従業員の高齢化が進んでいる」…といった問題を抱えており、人材をいかに上手く有効活用するかが課題となっています。

現場の監視体制においても、「現場への出動回数を減らしたい」、「設備故障を遠隔でいち早く知りたい」、「複数のビルを一元管理したい」といった監視運用の省力化が望まれています。

ビル群管理システム「i-BuilMo」では円滑なビル監視運用を実現し、お客様の課題を解決します。

特長

複数ビルを一元的に管理し、監視業務を統一します。
故障・警報情報をデジタルデータとして活用し、業務のDXを実現できます。

① 複数ビルの遠隔監視

最大500棟のビルに対応しており、ビル設備を遠隔から状態監視、制御およびスケジュール設定を行うことが可能となります。

② マルチベンダー対応

業界標準のBACnet通信技術やリモートKVM装置を用いることで、対象がメーカーの異なるビル中央監視システムであっても、一元監視を実現します。

③ クラウド対応

クラウド上にサーバーを設置するため、通信環境が整えば複数拠点からの監視が可能です。もし、集中管理拠点の1つが被災した場合でも継続的な監視が可能となります。

④ 警報メール通報機能

設備異常発生時は、担当者へメール通報を行うため、迅速な対応が可能となります。

群管理システム構成例

導入効果

業務時間の削減

現地駐在や現地への移動時間が削減され、業務の効率化(約15%削減!)につながります。
業務効率化により省力化を実現できます。

管理品質の向上

管理が煩雑になりがちな故障・警報情報を一元化します。
設備異常に対する処置内容をシステム上に記録することができるため、対応状況の見える化につながります。(対応失念の防止)

業務の統一化

作業者のノウハウや経験によって行っていた業務を画一化します。
新人、ベテラン問わず作業ができ、属人化を解消できます。
更に設備員を新規物件に再配置することが可能となります。(即戦力、新規採用コスト不要)

機能・仕様

①警報管理機能

発生した警報に対して、対応の状況管理が可能です。警報表示・確認といった警報処理を行い、警報に対する処置記録の帳票作成も可能です。

②警報通知機能

警報発生時、スマートフォンにメール通知を行います。ビルごとに通報の要否、および通報先の優先順位の設定が可能です。

③死活監視機能

通報装置との通信チェックを定期的に行い、無応答の場合に警報出力を行います。

④警報履歴機能

警報の発生/復旧の履歴を保存し、期間やビル単位で検索が可能です。

イベント

2024年12月11日 - 2024年12月13日

「JAPAN BUILD TOKYO スマート ビルディング EXPO」に出展します。

  • 展示会
  • 東京

2024年11月27日 - 2024年11月29日

「i-TECプライベートフェア2024 in Tokyo」開催のご案内

  • 展示会
  • 東京

2024年10月4日 - 2024年10月6日

「JACLaS EXPO 2024」企業展示に出展します。

  • 展示会
  • 横浜

2024年9月11日 - 2024年9月13日

「JAPAN BUILD OSAKA スマート ビルディング EXPO」に出展します。

  • 展示会
  • 大阪

2024年7月10日 - 2024年7月12日

「国際モダンホスピタルショウ2024」に出展します。

  • 展示会
  • 東京

2024年5月29日 - 2024年5月30日

「イーコマースフェア 大阪 2024」にHIT-MALLを出展いたします。

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